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このすばらしきスナーグの国

E.A.ワイク=スミス/原作 ヴェロニカ・コッサンテリ/作 野口絵美/訳 小沢さかえ/絵
著作者
E.A.ワイク=スミス/原作 ヴェロニカ・コッサンテリ/作 野口絵美/訳 小沢さかえ/絵
メーカー名/出版社名
徳間書店
出版年月
2023年8月
ISBNコード
978-4-19-865680-5
(4-19-865680-0)
頁数・縦
350P 19cm
分類
児童/読み物 /ファンタジー
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価格¥2,100

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

英国ファンタジーの幻の名作がよみがえる!ファンタジーファン必読の1冊。英国ファンタジーの父J.R.R.トールキンが、自らの子どもたちに読み聞かせて楽しんだという知られざるファンタジーの古典が、現代に合う生き生きとした物語としてよみがえりました!この本を、現代の作家コッサンテリに依頼して新しい形でよみがえらせたのは、多くの出版社に断られていた『ハリー・ポッターと賢者の石』の原稿を一読して出版を決めた、英国の名編集者、バリー・カニンガム。「トールキンに影響を与えたすばらしい物語が、埋もれているのはもったいないと思った」と語ります。『ホビットの冒険』『指輪物語』のホビット族の原型となった、ちょっと抜けているけど気がよくて勇敢な<スナーグ族>と、二人の子どもたちが、魔女や人食い鬼、ゴブリンやトロールのいる世界で、冒険をくり広げる物語。口をきかない女の子フローラと、サーカスで育った男の子ピップは、<身よりのない子どもの家>で出会って仲よくなった。<子どもの家>で働いている<スナーグ>のゴルボは、二人に親切にしてくれる。<スナーグ>は、人間より体が小さく、ちょっと抜けているけれど、親切で勇敢な種族だ。でもある日、フローラたちに規則を破ってお菓子を食べさせた、という理由で、ゴルボはくびになり、スナーグの国へ帰ってしまう。一方二人は、ほかの子たちがピクニックに行ったのに、罰として居残りをさせられる。そこへ、あやしい大男が運転する自動車がやってきて、フローラがさらわれそうになる。やがて二人は、森の<特別なイチイの木>にできたすきまをくぐり、世界へ足を踏み入れることに…?ファンタジーファン、児童文学ファン必読の1冊です。

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